てぃか君の七転び八起き人生ブログ

50代女子の人生ブログ 飼い猫ちゃん・退職・再婚・脳腫瘍

医療従事者の方へ感謝

 こんばんは。

てぃか君です。

 

実は、昨日病院を受診しました。

発熱外来です。

 

おとといの夕方から、熱が37度8分になりました。

 

朝から、なんとなく背中が痛くて

珍しく動きたくないような日でした。

 

しかし、飼い猫ちゃんの具合が悪く

薬をチャオチュールに溶かして与えていて

チャオチュールを買いに行かなくては

いけなかったのです。

 

夕方、辛い体をおしてチャオチュールだけ

買いにでかけました。

帰ってきて、すぐにお風呂に入りました。

 

珍しく、大切な人が帰りが遅くなると

言っていた日でした。

大切な人を待たず、夕飯をさくっとすませました。

しかし、起きていられないくらい辛くなりました。

大切な人にlineをいれて、すぐに寝ました。

 

大切な人が帰ってきた頃には、息苦しさと

熱で辛くなっていました。

 

実は、一週間以上前から肺が痛く

微熱36度9分~37度1分をいったりきたり

していました。

毎日、テレビを見ている自分。

自分はなんともないと信じ、生活していました。

微熱では、受診するだけ迷惑だとも

考えていました。

 

結局、ひどくなってしまい

受診しなくてはいけない状態までに

なってしまいました。

 

おとといの夜の大切な人の処理もあり、

朝病院に連絡をいれ

発熱外来の受診となりました。

 

防護服に身を包んだ看護師さん・ドクター

その中で、採血・CT・レントゲンをして

頂きました。

 

結果は、マイコプラズマ肺炎でした。

 

恐ろしいこの状況の中で、受診させていただくこと

本当に申し訳なかったです。

 

その中で、ドクターの簡潔で正確・親切な結果説明に

救われた気がしました。

薬を処方されました。

支払い等もすべて看護師さんとのやりとりで、

受診は終わりました。

 

最後に対応して下さった看護師さんには、

「このような大変な時に、申し訳ないです。

医療従事者の方に、本当に申し訳ないです。」

と伝えました。

 

お互いマスクをし、看護師さんはゴーグルごしの

アイコンタクトになりましたが。

返してくれた言葉が、

「大丈夫ですよ。みんな同じですから。

私たちも同じですから。」

と。

 

手洗い・うがい・除菌

さまざまなことに、気をつけて

生活していただけに

本当に恐怖を感じます。

(今回は、コロナウィルスではなかったですが。)

 

あと、皆さんには『もし、発熱してしまったとき

どのように対応したらベストか』を

調べていたほうがよいと伝えたいです。

特に、夜の発熱はかなり大変です。

 

今回、大切な人は救急車を呼んでくれようと

しました。

救急の方からは、保健所の電話番号を案内されたようです。

保健所の方からは、救急病院を伝えられたようです。

救急病院は、熱がある場合はうけいれられない

断られたようです。

そのあと、市をまたいでいたのですが

私のかかりつけの病院に電話をしてくれました。

やはり、発熱の患者はうけいれられないとの

返答だったようです。

しかし、明日の朝9時に発熱外来に電話するように

案内されたようです。

 

朝、かかりつけの病院に電話をすると

県の相談センターに電話してほしいと

一回断られそうになりました。

昨夜からの流れをお話して納得して

頂けたなので、受診できるようになりました。

 

息苦しさもあったので、夜中かなり

あせりました。

 

色々なニュースをみているので、医療現場が緊迫している

ことはわかっていても・・・。

実際、身にふりかかった時に

深刻な状況であっても

なかなか受診につながらないという状況だと

思います。

 

万が一のために、調べておくことは

必要かと思います。

 

そして、飼い猫ちゃんのためとはいえ

外出していた自分がコロナウィルスだったらと

想像すると恐ろしいです。

 

お店でレジをしてくださっている方々に、

本当に申し訳ないと思いました。

 

今回の事で、さらに

感染するという事を深く考えました。

 

本当に、Stay Home!!

徹底したいです。

徹底するべきだと思いました。

 

 

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