脳腫瘍
お久しぶりです。
こんにちは。てぃか君です。
4月29日の発熱外来で、マイコプラズマ肺炎と診断をうけてから
発熱も続き
頭痛がひどいため
再度
発熱外来を受診したのは5月6日でした。
やはり、マイコプラズマ肺炎との事でした。
ひどい頭痛の訴えをしたのですが、
前回と同様の薬が処方されました。
そして、1週間飲み続けても改善がなく・・。
5月15日に、内科の一般外来を受診しました。
寝る前に飲むだけの葛根湯とロキソニンを処方されました。
希望して、点滴もうちました。
まったく改善されないので
勝手に、葛根湯を朝昼晩と寝る前に飲み
ロキソニンはとりあえず1日1錠で
我慢していました。
熱は測るのをやめていました。
（1日のうちで、上がり下がりが結構あったので）
頭痛がひどく、耐えられないので
5月29日に再度内科の一般外来を受診しました。
自分からMRIを希望しました。
すると・・。
あまりにもあっさりと
「あ。脳腫瘍です。」
「紹介状書きますので、お待ちください。」
「・・・・・・・。」
え？！！
何？
適当に
「右ですか？」
という言葉がでました。
「右です。その写真あげますよ。」
「・・・・・・・。」
え？！！！
何？
説明がまったくないので。
「お薬は？」
と言いました。
「あ～。痛ければ、痛み止めだしますよ。」
「・・・・・・・。」
途方にくれました。
待合の椅子で、涙がでそうなのをとめるのが
必死でした。
なぜ、涙がでるのか・・・・。
説明なしの脳腫瘍。
怖くて。
不安で。
何が自分の身におきたのか、
わからずに
途方にくれました。
実は、体調の悪いなか
5月5日に入籍したのです。
13年以上つきあっていた人との入籍です。
13年以上もつきあっていますし、
同じ屋根の下で4年以上暮らしています。
夫婦同様ではありましたが、
同じ姓を名乗るという
くすぐったい嬉しい気持ちでした。
お互い年をとっていくからこその結婚でしたが、
まず
頭にうかんだのが
「ごめんね。」
という事でした。
車に戻り、大切な人に電話をしました。
彼：「どうだった？」
私：「脳腫瘍だって・・・。」
彼：「え？」
私：「説明ないから、よくわかんないんだけど。」
彼が、何を言ってくれていたかは
まったく思い出せません。
ただ、
「ごめんね。結婚したばっかりなのに。」
と、言ったら
自分の心が開放されてしまったようで
「怖いよぉ！！！」
「怖いよぉ！！！」
と、なきじゃくってしまいました。
とにかく、すぐにお家に帰るように
彼にうながされました。
受診したのが金曜日で、午後になってしまっていました。
紹介状をもらった病院では、
救急しか対応できないということでした。
症状が大丈夫なようなら、
月曜日に受診したほうがよいとの事でした。
不安な気持ちをかかえながらの金曜日・土曜日・日曜日
3日間は、色んな思いがあり
涙腺が崩壊気味になりました。
そんなこんなで・・。
マイコプラズマ肺炎の体調の悪さから始まり、
衝撃の脳腫瘍で
ブログを書くことができませんでした。
てぃか君の七転び八起き・・。
転ぶことのほうが多い人生かも。
だけど、自分が弱い人間だからこそ
伝えたいことがあったと思いかえしました。
あまり読んでもらえないブログですが。（笑）
星を下さったり、コメント下さったりした
方もいます。
その時の感動と感謝を忘れていません。
色んな思いは、ありますが
ブログ書きます。
よろしくお願いします。('◇')ゞ
