てぃか君の七転び八起き人生ブログ

50代女子の人生ブログ 飼い猫ちゃん・退職・再婚・脳腫瘍

脳腫瘍とわかった後の大切な人

 こんにちは。

てぃか君です。

 

大切な人は、よく

私に対して

「普通に大好き。」

という言葉を使っていました。

それは、世の中に好きな人がいない中での

最上級の愛情表現という事でした。(笑)

 

大切な人は、声が大きいうえに

誰にも屈しないというオーラが強く

出ている人で(笑)

皆に怖がられるような人間なのです。(笑)

 

社会での私・・・。とは、正反対の人です。

 

その人が、5月29日帰宅した時

抱きしめてくれました。

泣いているように、感じました。

 

その後は、

一日に何回も電話をくれました。

「俺ね。てぃか君大好き病

になっちゃったの。」

「どうしようかなぁ。」

「俺。今、てぃか君のストーカーになってるの。」

と・・・。

 

大好き病になったきっかけは、

私が病院の駐車場から電話をかけた時に

「怖いよぉ!」と泣いたからだそうです。

あの言葉を聞いた時にずきゅーんっ

てきたと

言っていました。(笑)

 

それが、前述の娘に話した

ずきゅーん

です。

(ばかっプルと言って泣き笑いをした)

さすがに、娘にはてぃか君大好き病に

なったらしいとは言えなかったですが。(笑)

 

大切な人は、強気に生きている人なので

なにしろ病院が大嫌いです。

3年前くらいだったでしょうか。

大切な人がだいぶ具合が悪くて、

(腹痛)

本人も観念して病院に連れて行きました。

病院に入った時点で「治った!!(^^)/」と言い始め、

ドクターの前では

「太りすぎですかね?!!」なんて、

勝手に自分で診断してしまい診察終了・・・。

('_')

 

ということで。

病院に入ると俺の病気は治る!!

と言っているんです。

 

6月1日の紹介状を書いてもらった病院に

付き添いで入ると・・・!!!

「あ。」

「俺。てぃか君大好き病治っちゃった。」

と言いました。

 

(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

まったく。

(笑)

 

でも、いまだに

めちゃくちゃ過保護に扱ってくれています。

 

感謝。感謝。です。

 

ありがとう♡

 

 

 

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